長文企画案(フリー)

私がなんとなく考えた長文企画案を載せています。
自分で開催する可能性もありますが絶望的な確率であるため、とりあえずフリー企画案として置いてます。
「面白そうだしやってみたい」という方がいましたら是非やってください。一部分でも良いと思っていただけたなら是非参考にしてください。


既出ネタ限定の勝ち上がり形式の大会(トーナメント等)

ネタの本数が必要になる勝ち上がり形式の大会。既出ネタ限定にする必要はないけど、こうした方が進行スピードを速くできるのと、新ネタ作るとか考えなくていいから出やすい気がするから。
トーナメント大会システム例↓
 1対1の勝ち上がり式トーナメント
 出場組上限を決める(最大で必要となるネタ本数を決めるため)。例えば上限64組とすれば最大必要ネタ数6本
 参加表明順にトーナメント表に詰めていく、もしくは参加表明時に数字を言ってもらい、その次に参加表明する人はその数字分ずれた位置に入るようにする。
 数の都合上シードが発生する可能性があるため、シードは参加表明が早い順、もしくはシードの位置を決めておく。
 審査は審査員による投票制とする
 審査員を奇数人選出(審査員が出場する時用に特別審査員を1人決めておく、もしくは審査員がネタを出す時はその人に好きな審査員を選んでもらって、その審査員の得点を2倍とする(審査員特典?))
 審査コメントは簡潔に差異(何故そっちに入れたか)を述べる程度でよくし、大会の進行スピードを重視する。
 ネタ投稿期間、審査期間は1週間程度?
 1回戦とかで多試合を平行して進めようとした場合審査員に負担がかかるため、1回戦は分担、またはそもそも審査員固定じゃなくす?

単純にトーナメントの大会見たいってのと、既出ネタ限定っての見たいなっていうものです。

長文大会のシステム案

予選、本戦と分け、それぞれ別のネタを用意する。
【予選】
 30〜60行のネタを用意し、数名(3名程度?)の審査員によって審査を行う。
【本戦出場条件】
 @ 得点の平均がある値(50点程度?)以上
 A 最高得点がある値(75点程度?)以上
 のいずれかを達成すれば本戦への出場権利が得られる。
【本戦】
 60〜100行のネタを用意し、投票を行い決勝進出者10組を決定する。
 【投票方法案@】
  「純粋な評価としての投票」と「好きなネタへの投票」
  【純粋な評価としての投票】
   本戦出場者は1人5票、本戦不出場者は1人3票を本戦出場組に振り分ける。
   また、投票の際に同じ組へ複数票の投票は、本戦出場者は3票まで、本戦不出場者は2票までとする。
   本戦出場者で投票を行わなかった場合はペナルティとして(投票した場合に最大で起こり得る差が3票であるため)マイナス3票とする。
  【好きなネタへの投票】
   本戦出場者、本戦不出場者共に本戦出場組の中から、面白さとか出来とかではなく、好きなネタを好きなだけ選び投票する。
  【決勝進出条件】
   @ 純粋な評価としての投票の得票数の上位9組。
   A @を除いた本戦進出組で、好きなネタへの投票の得票数の1位の組。
   のいずれかを達成すれば決勝進出となる。
  【決勝システム】
   本戦の純粋な評価としての投票、好きなネタへの投票のそれぞれの投票結果から決勝進出者の投票を除き、
   残った両方の投票の得票数の合計を決勝での得点とする。
 【投票方法案A】
  本戦出場者、本戦不出場者関係なく、本戦出場組の中から面白かった順に9組選び投票する。
  1番面白かった組を選んだ票は1位票、2番目は2位票、・・・、9番目は9位票とする。
  【決勝進出条件】
   @ 票の順位(1位票とか2位票とか)に関係なく、得票数の上位9組。
   A @を除いた残りの本戦進出組で、決勝システム(後述)の採点方法で最多得点の組。
  【決勝システム】
   投票結果から決勝進出者の票を除き、1位票を9点、2位票を8点、・・・、9位票を1点と換算して、得点の合計で順位を決める。

この案は、多人数の評価によって順位を出すこと、条件の違う2ネタとか予選と本戦を分けるとか敗者復活的な枠を作るとかあったら盛り上がるんじゃないかなってことなどを考えてみたものです。あと、決勝進出条件と決勝のシステムを変えることで、決勝メンバー発表時に順位を発表して、そこから逆転する様なんかも面白いんじゃないかなと。

オンバト形式長文企画のシステム案

オンエア組数は固定せず、各自でネタ投稿時にオンエアライン(301程度〜545KB)を自由に決め、自分の決めたオンエアラインを超えたらオンエア。
C大会出場のための期間ランキングはオフエアの場合は何も変動なし。オンエアの場合は獲得KBを1勝分、自分で決めたオンエアラインを1勝分とし、計2勝分が期間ランキングに反映される。1回のオンエアで得た2勝分に連動性は無く、期間ランキングには単純にKBの高い4勝分が反映される。

このシステムはオンエアライン設定の駆け引きが楽しめるんじゃないかということと、短い期間でも4勝分獲得でき、4勝分必要にすることで期間ランキング争いに面白みが出るんじゃないかと思い、考えてみたものです。

身内シャッフルネタマッチ

複数ユニットまたは3人以上からなるユニットを持つ方のみ参加可能。
各自がそれぞれ自分の持つユニットからランダムに選ばれた2人でネタを作る。
ネタ製作期間はランダムのメンバー選考を行った後、即興でも期間を置く(1週間程度?)でもよい。

この企画は複数ユニットや大人数のキャラを持つ方で違う組み合わせのネタが見たいということと、普段はキャラなどをあまり見せていないユニットのキャラを見たいということで考えたものです。

長文キャラドリームマッチ

自分のユニットを1つ決める。そのユニットから自分の使うキャラ(@とする)と人に使ってほしいキャラ(Aとする)を選ぶ。自分の@と組ませてネタを書きたい他の人のAを選び、また自分のAと組んでネタをしてほしい他の人の@を選び、フィーリングカップルを行い、それぞれがネタを書く長文キャラの組を決定するという企画。
ツッコミを@、ボケをAとか統一した方がいいのかも。

新ユニット杯

長文企画に出したことのない新ユニットのみ投稿可能の長文大会。

この企画は新キャラ、新ユニットを試したい方であったり、新キャラ、新ユニットを生み出すきっかけとなればいいなというものです。
私自身がMM−1グランプリで玉砕覚悟で茨木からの刺客を試してみて、そこから他の長文企画にも出すようになりましたからね。
MM−1のイロモノだけを集めたみたいな?そういう感じになったら楽しいんじゃないかなって思ってます。

年のまとめ的なやつ

その年に結果を出したネタを各自投稿して、その年のまとめ的なものとして残そうっていう企画
各自1ユニットにつき1ネタ、その年内に投稿したネタ(結果発表のあったネタ)をそのネタを出した企画や結果と一緒に投稿してもらい、その中からアンケートによってまとめに載せるネタやその年のベストネタなどを決めませんかという企画です。
いろいろな長文企画を全て含んだ上でのアンケートとかそういうの見たいなーって思ったので考えてみました。


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