ガンバラナライブ 14.スキマトークB |
小村:スキマトーク、パート3! 五竹:あれ?さっきもパート3やらなかった? 小村:やってねえよ!パート3にしてくださいとかいうよく分からない件はあったけど許諾した覚えはない! 五竹:ということで今回は短文ネタがあったため、4ネタ振り返ります。 小村:短文は2つで長文1つ分ということにして、3長文毎に1トーク挟むという方式になってます。 五竹:まずは「コント:ゴリラと漫才しませんか?」です。 小村:これはもうね!短文ではあるものの僕らが初タイトルを取らせていただいたネタですよ! 五竹:僕がゴリラの格好をして小村さんをボッコボコにしばくネタです。 小村:ボッコボコというか1発軽く殴られただけだけどな! 五竹:ゴリラの腕力800キロだから。 小村:リアルに考えると怖ろしいネタだ・・・ 五竹:まあこれは、決められた時間でお題に沿った短文ネタを作る即興短文、通称「そたぶ」さんでやらせていただいたネタで、 さっき小村さんが言ったように優勝させていただいたということで思い入れの深いネタです。 小村:出場者の皆さんが面白いネタだったので、優勝できるとは夢にも思ってませんでしたから本当今でもすごい嬉しいです! 五竹:2本目は「コント:謎かけ」ですか。 これはまあただただ整わないだけのネタです。あ、ちなみに2本目はボツネタ枠です。 小村:そんなこと言ったら2本目飛ばされるぞ!? 五竹:でもこのネタほとんど直さなかったし、オチも好きだし、個人的にはそんなボツではなかったかなとも思ってます。 小村:あ、なんか肯定的! 五竹:3本目は「コント:ハジマラナイクエスト」です。 小村:スキマトーク1で言及したツッコミクエストも加えると、クエストのネタ3つ目だよね!? 五竹:これはMM−1さんでツッコミクエストがうまくいかなかったのがきっかけで、 逆にRPGでも高評価を得られるネタを作りたいということでクエストネタをいくつか作ったんだよ。 小村:いや、でもこのネタ・・・RPG感薄すぎない!?というか1個もRPGの要素ねえよ!ネタ中にも言及してるけど! 五竹:ファミコンのソフトで頭脳戦艦ガルという日本初のRPGがあって、まあそれ・・・シューティングなんだよ。 小村:・・・いや、だから何だよ!?別にそういうゲームがあるからって何でもRPG呼ばわりしていい訳じゃないからな!? 五竹:ちなみにそのゲーム、イラストレーターのみうらじゅんさんにクソゲーと言われているので、このネタもクソネタと 小村:いや、それだとただただ面白くないネタみたいじゃねえか!クソの基準はそこじゃねえから! 五竹:ちなみにクソゲーとは言われてるものの頭脳戦艦ガル、いいゲームですよ。 4本目は「コント:見舞」ですか。 小村:これはかなり古いネタだな。 五竹:これ最初に作ってた時は、右ツッコミ関節とか左ツッコミ関節とかただの雰囲気で扱ってて、立ち位置がどうとか考えてなかったんですよ。 ボケ関節とかもなくて、最終的にツッコミは両ツッコミ関節が爆発して漫才をやめて、 相方を失った僕が小村さんと出会ってガンバラナイズを結成したという、まあ僕の昔話だったっていうオチのネタだったんですよ。 小村:今立ち位置がどうとか言った訳だけど、その部分ネタでうまくできてないんじゃないかなって思うんだよな。 視覚が使えない分状況をうまく説明しないといけないけど、説明が多いと逆に不自然になるし、現に状況説明ちょっと細かいと思われてるんじゃないかな。 五竹:多分最後の方を見た方は、良くても「あ、そういうこと?」っていう反応だったと思うよ。 小村:ただただ謎が解決しただけみたいな!?まあ料理しにくい設定だったのかな。 五竹:力量不足だな。 小村:おぅ・・・ 五竹:まあやりたかったからやったっていうネタな訳だし、そういう意味では単独でやるのはよかったんじゃない? 後のフォローも入れることできるし。 小村:出来はイマイチでもやりたいネタをできるっていうのはまあ単独のいいとこだよな。 五竹:なのでつまらなくても殺さないでくださいね本当お願いしますから。 小村:はいはい。 五竹:ではラスト3ネタ。引き続き飛ばしていただければと思います。 小村:飛ばされてる前提で言うんじゃねえ!